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省エネ事業

主要取り扱い機器

■主要取扱い省エネルギー設備機器
(Produce of comfortable energy saving space:心地好い省エネ空間のプロデュース)

アモルファス変圧器

アモルファス変圧器 鉄心素材にアモルファス合金を採用した変圧器です。
トランス鉄心で発生する無負荷損(鉄損)や、稼動時にトランス巻線で発生する負荷損(銅損)を大幅に低減し、 電力損失を最小限に抑えます。

負荷損(銅損) 負荷をかけたとき流れた負荷電流によって発生する損失で、負荷の大きさの2乗に比例して発生する損失。
無負荷損(鉄損) 負荷の有無にかかわらず、受電状態において常に発生する一定損失。

LED照明器具

LED照明器具 LEDは「発光ダイオード」の意味で、電気を通すと発光する半導体の一種です。
工場、ホームセンター、老健施設、スーパーマーケット、オフィスなどで多数の照明を使用している施設で大きな省エネ効果を生みます。
LED照明は、小電力で高い発光効率を維持し、長寿命や小型軽量であり、視認性が高いなどの利点があります。
すでに身近な商品になっているLED照明は省エネ・省コストの高い商品です。


高効率空調機

高効率空調機 多くの事業場において、空調設備のエネルギーが建物全体の約30%を消費しております。
空調設備は省エネ法のトップランナー機器に指定されており、高効率化が進んでおります。
インバーターの導入・ヒートポンプ技術向上により、10年・15年以上前の空調機器からの更新は、消費電力・CO2を大幅に削減することが可能です。


コンプレッサーの台数制御

コンプレッサー 工場向けの商品です。
工場において消費されるエネルギーの大半が電気エネルギーです。近年の産業機械は、圧縮空気を使用しているものが多く、 コンプレッサーはその空気を作り出す機械であり、工場消費電力の大きなウエイトを占めています。また、使い方によっては 大変ムダの多い機械でもあります。
台数制御することにより配管圧力を抑え、速く確実な運転切替を実現し、大きな省エネになります。


デマンドコントロール

デマンドコントロール 高圧(6.6KV)受電設備においては電力使用ピークのことを「最大デマンド」といい、 1年間のうち30分間の最大デマンドが、 以後1年間の”基本料金”を決定します。この最大デマンドをコンピュータで予測・制御することにより、 電気料金のうち基本料金を大幅に削減することができます。また、スケジュール制御機能を使い、デマンドピーク予測にかかわらず、 電力使用量の削減も行なえます。


太陽光発電

太陽光発電 地球温暖化対策が求められている現状において、今後省エネルギー対策と並行して、 太陽光発電を始めとする新エネルギーを導入することが重要となってきています。 太陽からのエネルギーを利用することで半永久的に電気を作ることが出来る設備です。
工場やビルの屋上スペースを有効利用し、使用目的を考えて頂くことで、企業の社会貢献度の高さをアピールできます。